Pilot-Kの「前見て加速!」 Livedoor版

自動車運転指導「パイロットアカデミー」の代表が運転技能や免許取得に関するアドバイス・感想等を綴っていきます。 教習生も一般ドライバーも必見!

運転免許は早く!安く!
普通自動車運転指導「パイロットアカデミー」のサイトはこちら
http://www.pilotacademy.co.jp


※先ほど(2018年8月18日 14:29)
ウェブサイト経由でお問い合わせをいただきましたが、
こちらからのメールが届かないようですので、
当ブログの記事をもって返答に代えさせていただきます。


 ~~~~~

このたびは、パイロットアカデミーにご関心をお持ちいただき、
ありがとうございました。


過去に免許をお持ちだった方、運転できる方は、
今から公認教習所に通って免許を取るよりも、
試験場での直接受験(いわゆる「一発試験」)がお勧めです。
しかし、試験は決して簡単ではないので、やはり、練習が必要です。
そのために、弊社のような所で練習してから受験するべきでしょう。
フロー図を当社サイトに掲載していますので、ご参照ください。
http://www.pilotacademy.co.jp/system/system00.html


具体的な練習回数は、
パイロットアカデミーのモデルプラン(最短プラン)では、
初めて免許を取る方の場合、
「仮免まで6回+本免まで6回=計12回」を想定しています。
Hさんは経験者とのことですが、運転のブランクがあるとの由、
この回数を目標に考えていただければと思います。
ちなみに、費用は、登録料込みで99000円となります。
(教習生の技能により教習回数が増減することはご承知おきください)


その他、ご不明のことがありましたら、遠慮なくお電話でお問い合わせください。
教習中その他で留守番電話になってしまう時間帯がありますが、
メッセージを残してもらえれば、こちらから折り返します。

以上、よろしくご検討ください。


 ~~~~~


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/





特に試験場受験においては、受験生が想像している以上に、
「メリハリ」のある運転が求められます。


「ノロノロ運転」は、
決して「安全運転」でも「丁寧な運転」でもありません。
スピードを出すべき場面ではしっかり出さないといけません。


逆に、
スピードを落とすべき場面では、減速してください。
また、速度超過は論外としても、
ずっとアクセル踏みっぱなしというのも、いただけません。
こういうのを、小生は「ハリハリ状態」と揶揄しています。


求められているのは「メリ」と「ハリ」の両方です。
「メリメリ」でも「ハリハリ」でもダメなのです。
「メリ」と「ハリ」とを極端に使い分けるくらいの気持ちで
運転してみてください。


刻々変わって行く状況を把握して、
等速走行を続けるべきか、加速すべきか、減速すべきか、
常に頭を働かせながら走るべし、
…と書くと、何か人生訓のようにも読めませんか。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/





MT(マニュアル)車の運転で、
発進時やギアチェンジ時に、クラッチがスムーズでなくて、
車体がガクガク揺れることがあります。


この症状を「ノッキング」と呼ぶ人がいますが、
それはちょっと違うんじゃないでしょうか。
ノッキングとは、
アクセルを踏み込んでもエンジンがカラカラ言って加速してくれない、
そんな症状を称するものと認識しています。


これは、
アクセルの踏み込み具合(ドライバーの技量)の問題である場合と、
着火のタイミングがずれている(エンジンの不調)の場合とがありますが、
いずれにしても、燃料が異常燃焼している状態です。
もし、ノッキングが本当に頻繁に起きるなら、
エンジン故障の可能性がありますから、すぐに点検してもらってください。


また、そういうわけで、
不用意に「ノッキング」という用語を使わないようにしましょう。


ところで、この記事を書くために調べてみたところ、
クラッチをつなぎ損ねて車体がガクガク揺れるのを、
「カー・ノック」と呼ぶらしいですね。
なので、これを「ノッキング」と呼んでも、
間違いとは言えないようです。
ただ、ちょっと、小生には違和感がありますけど。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/





左折やクランクコース(屈折型狭路)内などでは、
ハンドルは“いっぱい”切ってください。
短い間に回し終えないと曲がりきれないこともあります。

でも、だからと言って「“速く”回そう」と思ってハンドルを切ると、
思ったほどには“早く”回ってくれなかったりします。

それは、きっと、
正しい持ち替えができていないのが原因でしょう。


普通乗用車のハンドルは、
いわゆる「10時10分」で握るのが正しいとされます。
ハンドルをいっぱい切らなければならない時は、
その「10時10分」を繰り返すように持ち替えると、
ハンドルは速く回ります。


しかし、「速く回そう」と意識してしまうと
持ち替えの動作を焦る余りに、持ち替えの幅が小さくなってしまうか、
でなければ、片手(多くは右手)ばかりに仕事をさせてしまって、
結局は、
ドライバーが懸命に切っている割りにはハンドル自体は回ってくれない
という状態に陥りがちです。


ハンドルをいっぱい切らなければならない場面でこそ、
慌てずに、“正しい持ち替え”を意識してみてください。

これでハンドルは、意外なほど速く回ってくれるはずです。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/





右ハンドルの車は、右側に運転席がありますから、
右のドアを開けて乗り込んでください。
これは、試験の時も同じです。


それにしても、
なぜ、こんな当然の事を今さら書いているのかって?


某社から出版されている教本に、
「交通量の多いところでは、左側から乗る」と、
書いてあるからです。

確かに、車がひっきりなしに走っている車道側に出るよりも、
歩道側から助手席のドアを開けて乗り降りするのが、
危なくないですし、他の車を妨害するリスクも少ないので、
そうするのがお勧めではあります。
しかし、「左側から乗る」と、
必ずそうしなければならないかのような書き方ってどうなんでしょう。

交通量が多い道でも、
車が途切れないことはまず無いです。
右側に回り込んで車に乗り込むタイミングはあるはずです。
それこそ、路上試験のような場面では、
試験官に一旦降りてもらって助手席から乗り込むなんて、
できませんし。


というわけで、
わざわざ「右のドアを開けて乗り込む」という話を書いた次第です。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/



不思議に思われるか、当然と思われるか、
車は、ドライバーが見ている視線の先へ向かって進みます。

例えば右左折やカーブを曲がる際に、
あたかも前照灯のごとくボンネットの方を見ながらハンドルを切ると、
車はきちんと曲がらず、不安定になります。
また、右左折やカーブを出る際に、もし対向車線を見ていたならば、
車は対向車線へ向かってしまいます。

酔っぱらってふらふら歩いている時に、
きれいな女性を見かけると、
自然とそちらに足が向いてしまうのと同じ現象なのでしょう????

冗談はさておき、
だからこそ、右左折やカーブを出る際には、
これから進むべき自分の車線の遠くを見てアクセルを踏むこと
(=「前見て加速!」)が大事なのです。


これは、進路変更の際も同じ。
車線を変わる時や右左折前に寄せる時にも、
やはり自分がこれから進みたいと思う方の遠くを見て、
アクセルを踏んでいきましょう。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/





縦列駐車では、
1つ目のハンドルを切って車体を駐車スペースの奥へ向けたら、
ハンドルまっすぐで奥へ入っていきます。
この「奥へ向かって入る」という動作が大事であることは、
このブログでも、何度か書いています。
しかし、それでも、
奥に向かって入るのが不十分で、
浅くなってしまう(駐車スペースに入りきれない)人がいますね。

車は、バックしながらハンドルを回すと、
車体の前方が大きく寄って行きます。
この挙動が前進の時とは違うため、
2つ目のハンドルを切るのを慌ててしまうために、
こういう症状が出るものと思います。
ここは、
できるだけ奥まで入ってから2つ目のハンドルを回すように、
敢えて遅らせて切り始めてみてください。
それで試行錯誤を繰り返してみて、
ちょうど良いタイミングをつかんでもらえれば良いと思います。

ついでに言うと、
浅すぎたのを入れ直すのは苦労しますよ。
深すぎた場合は、
切り返し(バックでの切り返し)をすれば修正できますから、
“浅すぎ”よりは“深すぎ”を選ぶぐらいのつもりでいて良いです。
その意味でも、「奥まで入る」を意識してみましょう。

文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/




方向変換(俗に「車庫入れ」とも呼ばれる課題)では、
まず初めに、
車庫側に(車庫が右にあるなら右に、左にあるなら左に)車を寄せて行きます。
あの短い距離で寄せきるためには
課題狭路へ進入する時点で寄せる心積もりをしておかないと難しいですよ。

そして、車庫前で車庫内の安全を確認した後に、
一車長ぐらい前に進んで車体を斜めにします。
ちょうど車のお尻を車庫に向けるような姿勢で一旦停めることになります。
※東京の府中試験場と鮫洲試験場ではこのやり方で問題ないのですが、
 他府県では「車体を斜めにする」のが許されない試験場もあるようですので
 ローカルルールを確認しておいてください。


さて、そこから車を後退させつつハンドルを切るわけですが、
ギアをバックに入れる前に、既に勝負は付いていると言って良いでしょう。
方向変換の課題が成功するか否かは、
 1.車庫側にしっかり寄せられたか
 2.車庫前からどれだけ前に進んだか
 3.車体をどのくらい斜めにしたか
によって、9割がた決まってしまうからです。

あとは、車庫に入れていく時も、車庫から出ていく時も、
基本的には、ハンドルを全部切って徐行していくだけ。
多少の調節は必要としても、
油断しなければうまくできるはずです。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/





右折しようとしている時に
前方から直進車が近づいて来たら、
その直進車が通り過ぎてから自分が右折するのが
基本と考えてください。
しかし、その直進車が遠くにいたなら、
自分が先に行って良いケースもあります。


これに関して、教本等では
「彼我の距離と速度により判断」と説明されています。
でも、この「彼我の距離と速度」というのが、
分かりにくいですね。


そこで、パイロットアカデミーの教習では、
「相手が加速しているか減速しているかで判断」と
説明することが多いです。
相手との距離が近くても速度を落としてくれているなら、
こちらに譲る気があると見て、右折を始めて大丈夫でしょう。
逆に、離れていても、速度を上げて来ているなら、
「譲る気は無いぞ」の意思表示と考えられますから、
右折を始めるのは危険と思われます。


さて、「相手が加速しているか減速しているか」は、
相手が等速で通過する姿をイメージすると、つかみやすいですよ。
つまり、
「対向直進車が速度を変えずに近づいてくるとしたら、こんなふうに動くだろう」
というイメージを頭の中で描き、
実際の対向直進車が、それと比べて速いのか遅いのかを見るのです。

ただ、これとて例外も多く、
つまりは「ケースバイケース」としか言えませんから、
“参考材料の一つ”程度に考えておいてください。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/





学科試験で頻出のヒッカケ問題として、
「路線バスの停留所の前後10m以内は、いつでも駐停車禁止である」
というのがありますね。

きちんと勉強している人なら解ると思いますが、
これは、「×」が正解です。
「いつでも」というのが誤りで、
「バスの運行時間に限る」が正しいのですよね。


しかし、路上試験(技能試験)を受ける皆さんは、
「バス停の付近は駐停車禁止」と丸覚えしてしまって構いません。
地方の試験場では事情が異なるかも知れませんが、
少なくとも東京・埼玉・神奈川・千葉に関しては、
試験の行われる時間帯は、間違いなく「バスの運行時間」だからです。


路上試験で、
うっかりバス停の近くに車を停めてしまう可能性があるのが、
途中停車の課題と、ゴール地点です。
仮に、試験官が「あのバス停の近くに車を停めてください。」と指示したとしても、
バス停のポールから10m以上離れた所に停車させなければいけません。

もっとも、二種免許ならいざ知らず、
一種免許の試験で
試験官がそんな意地悪な指示を出すとは考えにくいですが、
でも、知識として、押さえておきましょう。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/




このページのトップヘ