Pilot-Kの「前見て加速!」 Livedoor版

自動車運転指導「パイロットアカデミー」の代表が運転技能や免許取得に関するアドバイス・感想等を綴っていきます。 教習生も一般ドライバーも必見!

タグ:ブレーキパッド

先日、近所の整備工場で、
教習車の12ヶ月点検をしてもらいました。

結果、点火プラグが劣化しているとのことでした。
もう10万キロも走っている車なので、
さもありなんと思い、交換をお願いすることにしました。

それと、ワイパーゴムも、
(ワイパーぐらい自分で交換できますけど、まあ、ご近所さんなので)
勧められるままに交換してもらいました。

でも、意外だったのは、
ブレーキパッドが、前も後ろも残量充分だったことです。

教習車なのでブレーキをいっぱい踏むような気もしますが、
考えてみれば、
教習車はそもそもそんなにスピードを出して走りませんから、
ブレーキへの負担は少ないですし、
それに、少なくともパイロットアカデミーの教習では、
補助ブレーキを掛ける頻度も、世間で想像されているよりうんと少ないのです。
「意外」ではないのかも知れませんね。

ともあれ、無事に教習車の点検と整備を終えました、という報告でした。

文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/


いよいよ寒くなってきました。
もっとも、まだまだ冬の入り口、
本格的な寒さはこれから到来するのでしょう。


ところで、外気温が氷点下になると、
ブレーキパッドが凍りつき、
サイドブレーキを解除できなくなることがあります。
なので、
厳寒地で、特に朝早く出発する予定のある人は、
駐車する際にサイドブレーキを掛けないでおくのが賢明です。


サイドブレーキを掛けない代わりに、
MT車は、ギアを「バック(R)」または「ロー(1速)」に
(下り坂なら「バック」、上り坂なら「ロー」、平地ならどちらでも)
入れておきましょう。

AT車では「P」に入れておくしか無いので
本当は坂道に停めるのはお勧めしないのですが、
やむを得ない場合は、タイヤをタイヤ止めで固定したうえで、
可能ならばハンドルを切った状態で駐車しましょう。
万一車が動き出したときに迷惑は最小限で済むようにしておきます。


いつもサイドブレーキを掛ける習慣のある人も、
氷点下になりそうな時や、スキー場に駐車する時などは、
ちょっと気を付けましょう。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/



先日、近所のディーラーに「24か月点検」を依頼しました。
教習車の車検が近づいたためで、
車検自体は陸運で「ユーザー車検」で通しているのですが、
点検はおろそかにしてはいけないのでプロに依頼している次第です。


結果、
「ブレーキフルードが汚れている」とのことだったので、
交換してもらいました。

それと、教習車なのでブレーキ自体が減っているかと思いきや、
フロントブレーキパッドも、リアブレーキライニングも、
残量充分だったようで、これらは交換しないこととしました。


考えてみれば、
教習車はそもそもそんなにスピードを出して走りませんから、
ブレーキへの負担は少ないですし、
それに、少なくともパイロットアカデミーの教習では、
補助ブレーキを掛ける頻度も、世間で想像されているよりうんと少ないのです。


ともあれ、無事に教習車の点検と整備を終え、
車検も(上に書いたようにユーザー車検で)通せたことを
ここに報告しておきます。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/





日に日に寒くなってきました。
もっとも、まだまだ冬の入り口ですから、
これから本格的な寒さが到来するのでしょう。


ところで、気温が氷点下になる地域では、
サイドブレーキの凍りつきに注意してください。

朝の寒いうちに出発する人は、
駐車する際にサイドブレーキを掛けないでおくのが賢明です。
凍りついた状態で無理にブレーキを解除すると、
ブレーキパッドを痛めてしまいますので。
(痛めるどころかサイドブレーキが解除できないことすらあります)


サイドブレーキを掛けない代わりに、
MT車は、ギアを「バック(R)」または「ロー(1)」に
(下り坂なら「バック」、上り坂なら「ロー」、平地ならどちらでも)
入れておきましょう。

AT車では「P」に入れておくしか無いので
本当は坂道に止めるのはお勧めしないのですが、
やむを得ない場合は、タイヤをタイヤ止めで固定したうえで、
可能ならばハンドルを切った状態で駐車しましょう。
万一車が動き出したときに迷惑は最小限で済むようにしておきます。


いつもの習慣でサイドブレーキを掛けてからエンジンを切る人も、
氷点下になりそうな時だけは、ちょっと気を遣ってください。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/



このページのトップヘ