突然ですが、
世の中に摩擦というものが無かったら、
車は走れません。
タイヤで地面を蹴って走る以上、
地面との摩擦が無かったら、
タイヤが空転してしまい、車は進んでくれません。
とは言うものの、
車の推進力以上に摩擦が大きすぎると、
やっぱり車は進んでくれません。
適度な摩擦があってこそ車は走るのです。
仕事だって、人間関係だって、
適度な摩擦があった方が進展するような気がします。
今年もいろんな“摩擦”がありそうですが、
それらすべてを“糧”にして、前進して行きたいと思います。
「前見て加速!」で。
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