Pilot-Kの「前見て加速!」 Livedoor版

自動車運転指導「パイロットアカデミー」の代表が運転技能や免許取得に関するアドバイス・感想等を綴っていきます。 教習生も一般ドライバーも必見!

タグ:紅葉


いろは坂は紅葉の見ごろだそうですね。
今週末の日光近辺は大渋滞が予想されているようです。

ところで、
山道(特に下りカーブ)が怖い、ということを言うドライバーがいます。
いろは坂で言えば、第1いろは坂ですね。

そういう人に大体あてはまるのは、
「ブレーキを踏みながらハンドルを回している」ということです。

ドライバーは怖いからブレーキを踏むのでしょうけれど、
それって、見方を変えれば、
カーブ進入時のスピードが速すぎるということでもあります。
それじゃあ、怖いわけです。

そういう人は、
「カーブの5m手前までに減速を終わらせておく」という基本を
思い出してください。
そして、カーブの外側ラインを目でなぞりながらハンドルを回し、
カーブの出口に向かって加速するのでしたね。
もっとも、そのカーブが下り坂なら、
アクセルを踏むまでもなく重力にまかせて加速していっても構いません。

おそらく技能教習の第1時限目で教わったであろうことを
そのとおりに運転することで、
山道も、それほど苦にならずに走れると思います。

どうか基本を守って安全運転を、
そして、楽しい紅葉狩りを堪能してきてください。

文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/


街路樹は、
夏は日差しを遮ってくれるように、
そして冬は日差しが届くように、
落葉樹を用いているのだそうです。

そして、落葉樹は、
涼しくなってきた今の時季に剪定しておくのが望ましい、
と知り合いの植木屋さんが言っていました。

自分の庭の樹木なら、人間さまと同じように、
12月ごろ剪定してサッパリした姿でお正月を迎えたいものですが、
街路樹は、葉が落ちると、車が走るのに邪魔ですし、
歩行者だって踏んづけて滑ることがありますし、
何より掃除が大変です。
(そもそも「落ち葉は誰が掃除するべきなのか?」という問題もあります)

その道路をたまにしか通らない人は、
「紅葉(黄葉)を楽しむ余裕があっても良いんじゃないの」などと
勝手な事を言ってしまいそうですが、
そこで生活している人は苦労されているのでしょうね。

そういうわけで、この時季の路上は、
剪定作業している人や車が車線を塞いでいることが多くなります。
そのつもりで走りましょう。

文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/


この週末は、
紅葉狩りに行こうと計画している人も多いのではないでしょうか。
日光いろは坂は大渋滞との予想だそうですが、
ゆっくり紅葉が鑑賞できるとでも思って、
あんまりイライラしないようにしてくださいね。


さて、渋滞だとそんなでもないですが、
車が流れていると、
山道、特に下り坂が怖い、ということを言うドライバーがいます。


そういう人に大体あてはまるのは、
「ブレーキを踏みながらハンドルを回している」ということです。

ドライバーは怖いからブレーキを踏んでいるのだと思いますが、
見方を変えれば、
カーブ進入時のスピードが速すぎるということでもあります。
それじゃあ、怖いわけです。

そういう人は、
「カーブの5m手前までに減速を終わらせておく」という基本を
思い出してください。
そして、カーブの外側ラインを目でなぞりながらハンドルを回し、
カーブの出口に向かって加速するのでしたね。
もっとも、下り坂なら、
アクセルを踏むまでもなく重力にまかせて加速していけば良いでしょう。


教習の第1回目で教わったとおりに運転することで、
山道も、それほど苦にならずに走れると思います。

どうか基本を守って安全運転を!


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/




街路樹は、
落葉前の今の時季に剪定しておくのが望ましいのだそうですね。

自分の庭の樹木なら、人間さまと同じように、
12月ごろ剪定してサッパリした姿でお正月を迎えたいものですが、
街路樹は、葉が落ちると、車が走るのに邪魔ですし、
歩行者だって踏んづけて滑ることがありますし、
何より掃除が大変です。
(そもそも「誰が落ち葉を掃除するべきなのか?」という問題もあります)

その道路をたまにしか通らない人は、
「紅葉(黄葉)を楽しむ余裕があっても良いんじゃないの」などと
勝手な事を言ってしまいそうですが、
そこで生活している人は苦労されていると思いますよ。


そういうわけで、この時季の路上は、
剪定作業している人や車が車線を塞いでいることが多くなります。
そのつもりで走りましょう。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/



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