Pilot-Kの「前見て加速!」 Livedoor版

自動車運転指導「パイロットアカデミー」の代表が運転技能や免許取得に関するアドバイス・感想等を綴っていきます。 教習生も一般ドライバーも必見!

タグ:距離


進路変更しようとする際は、
3秒前に、合図(ウインカー)を出してください。

さて、では「3秒前」って、
距離で言うと、どのくらい手前になるのでしょうか。
ちょっと計算してみましょう。

時速60kmで走行している場合、
「1時間(60分)で60km」走るのですから、
「1分間(60秒)で1km(1000m)」、
つまり、「6秒で100m」走る計算になります。
ということで、
3秒間で走る距離は「50m」と求められました。

時速30kmで走行している場合は、
これの半分なので、すなわち「25m」ですね。

車は時速30~60kmくらいのスピードで走っていますから、
∴「3秒前 = 25m手前 ~ 50m手前」というのが正解です。

なお、右左折する際には、
30m手前までに、曲がる方の端に寄せて走ります。
ということは、右左折の合図は、
都合、「右左折する所の55m~80m手前」に出すことになります。

電柱が(例外もありますが)概ね20m間隔で立っていることを踏まえれば、
「電柱3本~4本」というのが、合図を出し始める目安と言えます。

いろいろ理屈を並べてみましたが、
結局、電柱の数を数えるのが、
「3秒」とか「○m」とかより覚えやすいかも知れません。

文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/


サイドミラーに映っている隣車線の車は、
少し遠くにあるように見えます。
それは、鏡に映る像までの距離感には
ドライバーの目から鏡までの間隔まで加わっているからで、
その理屈が分かっていれば不思議な事ではありません。

なので、サイドミラーに隣車線の車が映っていたら、
見えた感じよりも近くを走っていると思ってください。
充分な距離が空いていると思って車線変更しようとすると、
その車を驚かせてしまうことがありますので、注意しましょう。

そもそも、ミラーで彼我の距離を測るのは、
運転に慣れている人でも難しいですよ。
そうした意味でも、
車線変更できるかどうかの判断には、
「相手がどれくらい離れているか」ではなく、
「相手が加速しているか減速しているか」を用いることをお勧めします。

ミラーの像がだんだん大きくなってきたなら、
相手が加速しているのだから、車線変更しない、
ミラーの像がだんだん小さくなってきたなら、
相手は減速している、つまり譲ってくれていると思われるので、
車線変更OKと考えて良いでしょう。

また、もちろん、ミラーだけでなく、
目視確認も必須であることはお忘れなく。

文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/


自分が車線変更したいときに、
その車線を走っている車がいたら、
もちろん、その車を妨害してはいけません。

でも、
必ずしも、こちらが譲らなければならないわけでもありません。
「自分が先に行く」という選択肢もあります。

相手が近い所にいるなら、相手を先に行かせますが、
相手が遠くにいるなら、自分が先に行きましょう。


しかし、
「明らかに近い」とか「明らかに遠い」なら迷いませんが、
どちらとも言えない微妙なケースが実際には多いかも知れません。
そういうときは、相手の加減速を見て、
「相手が加速しているときは、相手を先に行かせる」、
「相手が減速しているときは、自分が先に行ける」、
というのを一つの目安にしておくと良いでしょう。


ただ、このようなケースでは、
自車が必ずしも一定速度で走っているわけではないことも
承知しておかなければなりません。
例えば、右左折が終わった直後とか、側道から本線への合流箇所とか、
自車が加速しながら車線変更が可能か否かを判断する場面もありえます。

そのような場面での相手の加減速は、
「自分が加速する以上に加速しているのか」、
「自分が加速するほどには加速していないのか(または減速しているのか)」、
と、自車との相対で考慮しなければなりません。


教本やブログ等(当ブログを含む)には、
「彼我の距離と速度で判断」などと書いてありますが、
単に「速度」ではなく、また「加減速」というのも充分でなく、
「相対的な加減速」で判断することになります。


もっとも、こういうのは、
理屈でなく、実践で身に付けたほうが分かりやすいでしょうね。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/



右左折する前には、30m手前までに車を寄せます。
そのためには、
交差点の位置を見定めておかなければいけません。

この際に、信号(ランプ)だけを見ていると、
実際よりも近くに見えてしまうので、気を付けましょう。
特に、夜や、降雨時や、周りに高い建物が無い場所などでは、
信号灯が空にポッカリ浮かんでいるように見えて、
景色の中で遠近感がつかみにくくなります。


ですので、交差点が近づいたら、
信号機を見つめるのでなく、
目線を、信号機が付いている“柱”に持って行きましょう。
そうすれば“交差点”がはっきり見えてきて。
そこまでの距離も把握しやすくなるはずです。

そして、電柱は(例外も多いですが)
基本的に20m間隔で立っていますから、
それで「交差点の30m手前」が分かると思います。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/



特に夜や雨の日、
信号機のランプだけを見つめると、
実際よりも近くに見えてしまいます。

信号が近くに見える分には、
手前のうちに減速してしまうだけのことと思いきや、
意外な危険が隠れていることがあります。


例えば、
交差点の手前に横断歩道があるような所では、
その横断歩道が「交差点内に描かれている」と
思い込んでしまうことがあります。
その横断歩道に横断しようとしている歩行者がいたら、
手前で停止しなければ、即、試験中止ですよ。


なので、
信号を見たら、意識して周りの景色も見るようにして、
遠近感をつかむようにしましょう。

目線を信号機が付いている“柱”に持っていくのも良い方法です。
そうすれば、
“交差点”が見えてきて、そこまでの距離も把握できると思います。


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赤信号では、当然、停止するわけですが、
信号との距離感がつかめていないと、
その停止するべき位置すら分かりません。
また、道路によっては、
「信号に従うべき横断歩道」と「信号と関係の無い横断歩道」とが
あったりしますので、そういうのを見定めるためにも、
信号との距離は、ある程度正しく把握しておきたいところです。


ところが、
特に路上では、
信号が空(そら)に浮かんでいるように見えて、
距離感がつかみにくくなります。
また、夜は、周囲の景色が暗いこともあって、
信号灯が近くに見えがちです。


そんなときには、
“信号灯”ではなくて“信号機の付いている柱”を見てください。
それは、すなわち、
“交差点までの距離”をつかむということでもあります。

交差点までの距離が分かれば、
赤信号の時にどこで停止するべきかも、
もっと言うなら、
黄信号の時に停止するか通過するかという選択も、
判断しやすくなりますよ。


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ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)は、
急ブレーキを踏んでもタイヤがロックしないようにする仕組みで、
現行のほぼ(小生の知る限り)すべての国産乗用車に標準装備されています。

ABSを搭載していない(昔の)車では、
急ブレーキでタイヤがロックしてしまったら、
ドライバーは、足の力を少し緩めてロックを外し、
それから再びブレーキペダルを踏み込む、という動作を繰り返していました。
言ってみれば、それを機械で自動的に行うのがABSというわけです。

タイヤがロックした状態の危険性(“怖さ”と言うべきでしょうか)は、
実際に体験してもらうのが一番良いのですが、
残念ながら(?)
パイロットアカデミーの教習車もすべてABSを搭載しているので、
口頭で説明するしかありません。


さて、ABSによって車を安全に停めることができるようになったことは
喜ばしいのですが、
どうもこれを勘違いして、
「ABSだと急ブレーキが掛けられる」と曲解しているドライバーが多いですね。
しかも、それに輪を掛けて、
「ABSだから車間を詰めて走っても大丈夫」と思い込んでいる人までいます。

ABSを装備しているからと言って、
別にブレーキの効きが良くなるわけではないのです。
むしろ、熟練ドライバーがABS無しで(前述の方法で)ブレーキを掛けるよりも
停止するまでの距離は長くなります。

こういったABSの性能を正しく認識して、
慢心せずに、充分な車間距離を保って走ってください。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/




進路変更しようとする際は、
3秒前に、合図を出してください。

さて、では「3秒前」って、
距離で言うと、どのくらい手前になるのでしょうか。
ちょっと計算してみましょう。

時速60kmで走行している場合、
「1時間(60分)で60km」走るのですから、
「1分間(60秒)で1km(1000m)」、
つまり、「6秒で100m」走る計算になります。
ということで、
3秒間で走る距離は「50m」と求められました。

時速30kmで走行している場合は、
これの半分なので、すなわち「25m」ですね。

車は時速30~60kmくらいのスピードで走っていますから、
∴「3秒前 = 25m手前 ~ 50m手前」というのが正解です。


なお、右左折する際には、
30m手前までに、曲がる方の端に寄せて走ります。
ということは、右左折の合図は、
都合、「右左折する所の55m~80m手前」に出すことになります。

電柱が(例外もありますが)概ね20m間隔で立っていることを踏まえれば、
「電柱3本~4本」というのが、合図を出し始める目安と言えます。

いろいろ理屈を並べてみましたが、
結局、電柱の数を数えるのが、
「3秒」とか「○m」とかより覚えやすいかも知れません。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/





鏡の物理的特性を考えてみれば当然なのかも知れませんが、
サイドミラーに映った隣車線の車は、少し遠くにあるように見えます。
それは、ミラーで見える距離感には、
ドライバーの目からミラーまでの間隔まで加わっているからです。


つまり、サイドミラーに隣車線の車が映っていたら、
見えた感じよりも近くを走っていると思わなければならない、ということ。
充分な距離が空いていると思って車線変更しようとすると、
その車を驚かせてしまうことがありますので、注意しましょう。


そもそも、ミラーで彼我の距離を測るのは、
運転に慣れている人でも難しいですよ。
車線変更できるかどうかの判断には、
「相手がどれくらい離れているか」ではなく、
「相手が加速しているか減速しているか」を用いることをお勧めします。

ミラーの像がだんだん大きくなってきたなら、
相手が加速しているのだから、車線変更しない、
ミラーの像がだんだん小さくなってきたなら、
相手は減速している、つまり譲ってくれていると思われるので、
車線変更OKと考えて良いでしょう。


どうであれ、ミラーだけでなく、
目視確認も必須であることはお忘れなく。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/





車線変更にあたっては、
他の車を妨害してはいけません。
まあ当然のことですが。


では、自分が車線変更したいときに、
その車線を走っている車がいたら、どうしますか?


答えは二択。
自分が先に行くか、相手を先に行かせるか、です。


相手が遠くにいるなら、自分が先に行けば良いです。
近づいて来てしまっているなら、相手を先に行かせましょう。

しかし、
「明らかに遠い」とか「明らかに近い」なら良いのですが、
どちらとも言えずに判断を迷ってしまうケースの方が
多いかも知れません。
そういうときは、相手の加減速を見て、
「相手が減速しているときは、自分が先に行ける」、
「相手が加速しているときは、相手を先に行かせる」、
というのを一つの目安にしておくと良いでしょう。


ただ、このようなケースでは、
自分が必ずしも一定速度で走っているわけではないことを
承知しておかなければなりません。
例えば、右左折が終わった直後とか、側道から本線への合流箇所とか、
加速しながら車線変更が可能か否かを判断する場面もありえます。

そのような場面での相手の加減速は、
自分が加速する以上に加速しているのか、
自分が加速するほどには加速していないのか、
と、自車との相対で見なければなりません。


教本やブログ等(当ブログを含む)には、
「彼我の距離と速度で判断」などと書いてありますが、
単に「速度」ではなく、また「加減速」でも充分でなく、
「相対的な加減速」で判断することになりますので、
注意しましょう。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/





信号機は、
ランプを見つめると実際より近くに見えてしまいます。
特に、夜や、降雨時や、周りに高い建物が無い場所などでは、
信号灯が空にポッカリ浮かんでいるように見えて、
景色の中で遠近感がつかむことが難しくなります。

近くに見える分には、
手前のうちに減速してしまうだけのことと思いきや、
交差点の手前にある横断歩道を見落としてしまう、
という意外な危険が隠れていることがあります。
そこに横断しようとしている歩行者がいたら、大変な事です。


これを防ぐには、
信号を見た時に“交差点”の位置も確認しておくことです。

信号のランプをずっと見つめずに、
目線を、信号機が付いている“柱”に持っていくと良いでしょう。
そうすれば“交差点”が見えてくるはずです。
そして、そこまでの距離も把握できると思います。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/




信号機は、
ランプを見つめると実際より近くに見えてしまいます。
特に、夜や雨の日や、周りに高い建物が無い場所などでは、
信号灯が空にぽっかり浮かんでいるように見えて、
景色の中で遠近感がつかむことが難しくなります。


近くに見える分には、
手前のうちに減速してしまうだけのことと思いきや、
意外な危険が隠れていることがあります。

それは、
交差点の手前にある横断歩道を見落としてしまうことです。
正確には、横断歩道は目に入っていても、
それが交差点内に描かれているのだと思い込んでしまうのです。
横断しようとしている歩行者がいても、です。
笑い事ではありません。


これを防ぐには、
信号を見た時に“交差点”の位置も確認しておくことです。
信号のランプをずっと見つめずに、
目線を、信号機が付いている“柱”に持っていくと良いでしょう。
そうすれば“交差点”が見えてくると思います。
そして、そこまでの距離も把握できるでしょう。


文責: パイロットアカデミー株式会社 http://www.pilotacademy.co.jp/




信号との距離感がつかめていないと、
赤信号で停止するべき位置が分かりません。
また、場所によっては、
「信号に従うべき横断歩道」と「信号と関係の無い横断歩道」とが
あったりしますので、そういうのを見定めるためにも、
信号との距離は、ある程度正しく把握しておきたいところです。


ところが、
所内コースではそれほどでもないのですが、
路上では、信号が空(そら)に浮かんでいるように見えて、
距離感がつかみにくくなります。
特に夜は、周囲の景色が暗いこともあって、
信号灯が近くに見えがちです。


そんなときには、
“信号機の付いている柱”を見てください。
それは、すなわち、
“交差点との距離”をつかむということでもあります。


交差点との距離がつかめれば、
赤信号の時にどこで停止するべきかも、
さらに言えば、停止するかしないかという選択も、
判断しやすくなります。


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走行中の車間距離は、教科書的には、
「速度(km/h)-15メートル」が目安と言われます。
つまり、
「時速30kmなら15m、時速40kmなら25mの車間が望ましい」
ということです。


しかし、運転に慣れないうちは、
この距離感を走りながら把握するのが、
なかなか難しいものです。


では、距離でなく、「2秒間」と覚えてはいかがでしょう。
2秒間に走る距離は、
時速30キロなら16.667m、時速40キロなら22.222mですから、
似たような数字になります。
前の車が道路上の目印(電柱とか郵便ポストとか)を通過してから
2秒後に自分が通過していれば、だいたいOKで良いでしょう。
(どうせ“目安”なんですし)


そもそも、車間距離を空けて走ることの意味は、
前の車が急ブレーキを掛けた際に、
自分がブレーキを踏み始めるまでに走ってしまう(空走)分の
余裕を持たせておくことですから、
“距離”よりも“時間”で把握しておくのが、
理屈の上ではむしろ正しいと言えます。


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進路変更しようとする際は、
3秒前に、合図を出さなければなりません。
では、「3秒前」って、距離で言うと、
どのくらい手前ということになるでしょうか。

ちょっと計算してみましょう。


時速60kmで走行している場合、
「1時間(60分)で60km」走るのですから、
「1分間(60秒)で1km(1000m)」、
つまり、「6秒で100m」走る計算になります。
ということで、
3秒間で走る距離は「50m」と求められました。

これが時速30kmで走行しているなら、
その半分、すなわち「25m」です。


すなわち、
進路変更しようとする「25m~50m手前」で
ウインカーを出せば良いということになります。


なお、右左折前に寄せるのも「進路変更」ですが、
その進路変更は30m手前までに完了しておかなければなりませんから、
都合「右左折の55m~80m手前」にウインカーを出す計算です。


こんなことも頭に置いて運転してみてはいかが?


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運転姿勢を正しく保つために、
シートはきちんと合わせなければなりません。
だいたいボンネットの先5mくらいの路面が見えるようにします。


しかし、背(というより“座高”ですな)の低い人は、
どう合わせても前が見えないことがあります。
そういう人は、座布団を使ってください。
ただし、教習車にも試験車にも常備されていませんから、
ご自分で用意してもらわなければなりませんけど。


そう。試験の時だって座布団を使っても構わないですよ。
安全に運転するために必要なのですから、遠慮することはありません。
気まずい空気が流れたら(そんなことは無いはずですが、そう感じたら)
乗車する時に、「座布団を使わせてもらいます」と一言、
試験官に言っておけば、それで気持ちが落ち着くでしょう。


なお、座布団を使うと、ペダルまでの距離が長くなりますので、
当然のことですが、足が届くものにしてください。
自分に合った座布団をいくつか試してみると良いと思います。


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進路変更(車線変更や右左折前の寄せ)に際しては、
「ハンドルを意識しないようにする」のが基本です。
ハンドルを意識して進路を変えようとすると、
車がふらついてしまいます。
自分が進みたい方を見てアクセルを踏んでいく(「前見て加速!」)と、
車は自然とそちらへ向かうのでしたよね。


しかし、このやり方には例外もあって、
“短い距離で進路を変えたい場合”には、
意識してハンドルを使わなければなりません。

例えば、
自分が左折したい交差点のすぐ手前に路上駐車があるというケースを
イメージしてみてください。
その駐車車両は障害物ですから、当然、回避することになります。
そして、障害物を回避した直後に、
左折のため左に寄らなければなりません。

そんな時には、
短い距離で進路変更を完了させるべく、
ハンドルを意識的に多めに回してください。


なお、ハンドルを回した後は、
やっぱり少しだけでもアクセルを踏んで行きたいところです。
そのためには、
車体が障害物と並んだ所で、一旦減速しておくと良いでしょう。


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